独り身の寂しさを紛らわすために始めたLINEのオプチャで出会った未亡人
今回の「実録!!熟年男女のテレホンセックス体験談」は、ロンさん(58歳 男性 福岡県 運転手)からの投稿です。
毎回なぜか妻に逃げられるという経験をしてバツ3になってしまっていたロンさん。
独り身の寂しさを紛らわせるためにLINEのオープンチャットでオフ会に参加します。
そこで出会った一人の未亡人の女性との熟年同士の恋愛体験を投稿してくださいました。
バツ3の58歳のロンといいます。
毎回なぜか妻に逃げられるという経験をしています。
娘が言うには何でも「お父さんがやりすぎるからよ」と。
私は料理人、清掃会社勤務の経験から家事は、妻以上に行うことができるので、妻はありがたい反面苦痛のようでした。
LINEのオープンチャットで知り合った未亡人
独り身の寂しさを紛らわすために、ラインのオープンチャットを始めたのです。
地元の部屋に入り、独り身のためオフ会に参加していました。
そこで、旦那さんに先立たれた同じ歳の花さんに出会いました。
お互い還暦手前ということで盛り上がりました。
しかも活字のオプチャよりも電話の方が嬉しい世代だったのです。
オフ会後、IDを交換し、花さんと毎日のように軽いメッセージや電話をしたのです。
ラインはTV電話があるので、時間が合うTVで話しました。
特にTV電話で一緒に食事をするのが楽しみでした。
リモート食事と晩酌は幸せ酔いの時間にさせてくれるのです。
何気ない電話での会話と食事、しかもラインの無料電話なので、気持ちも楽でした。
バツ3経験からある程度で電話も止め、友達までと思っていました。
愛を深め合う熟年の二人の逢瀬
しかし、会って話すよりも電話は二人の心の距離を縮めてくれたのです。
電話で話せは話すほど、会いたい気持ちがあふれてきます。
そこで、「休みの日は、部屋でたこ焼きパーティーでもしませんか?」と誘ってみたのです。
花さんは「コロナの影響もあるし部屋でゆっくりパーティーも良いね」と快諾してくれたのでした。
休みの日にタコパをしながら、お互い盛り上がりました。
そして、アルコールも入り素直に告白したのでした。
年なので結婚とまではならないことを前提で、付き合うことになったのです。
それまで一線を引くために住む場所もあえて聞いていませんでした。
改めて聞くと案外近くで、びっくりでした。
お互いの素性を話しながら、自然と体が寄り添ったのです。
久々にドキドキするキスを交わし、何気ない愛撫を重ねます。
まだ現役な私は、花さんの体を求めたのでした。
花さんも少し驚きつつも「私に反応するの?」と笑っていました。
「十分魅力的だよ」と答えつつ求めたのでした。
体つきの興奮より肌が触れ合う喜びと愛し合う行為は、こういうものなのだと発見でした。
性欲を満たすのではなく、愛を深め合うように。
体は濡れなくなっていたはずの彼女でしたが…
体は濡れなくなっている花さん。
私は花さんの体を十分潤すために口で愛して、いざ挿入でした。
挿入は自分の欲求のはけ口ではなく、深く花さんと一体になった喜びを与えてくれました。
若い頃のように動いて満たすよりも、挿入したまま優しい愛を感じる愛撫をお互い行ったのです。
私は、背中から腕を触り、手を握るだけでも花さんを感じる喜びでした。
花さんも私の胸から背中、腕から手と愛してくれました。
触られるところがすべて新しい性感帯であるように感じたのです。
かなりの時間をそうやって過ごすと、花さんの中から愛液が溢れてきたのです。
少しの隙間から垂れているのが分かるくらいでした。
「花さん、濡れたねぇ」と喜びのキスをすると、私の物が中でピクンと動きました。
その動きを感じ花さんは「アン、こんなの初めて」と答えてくれたのです。
その甘い言葉に体が反応して、動き始めました。
しかし、動きもゆっくりと。
お互いの愛を濡れ具合が表現してくれるのです。
お互いが達した後、長い余韻に浸りながらしっかりと抱き合ったのです。
「こんなセックスがあるのね」と花さんは言っていました。
私は「何も考えることができなかったよ。無意識に近い感じで抱いていたよ」と寄り添って時間を過ごしたのでした。
その日は、そのまま我が家に泊まり朝を迎えました。
花さんを送り仕事へ向かったのです。
幸せなひと時を与えてくれた電話というツール
帰りが待ち遠しい一日を過ごし、夜に電話をしたのです。
何となく気まずさもありましたが、いつも通りの会話でした。
安心してTV電話に切り替えると、何となく若返った花さんが画面にいたのです。
私は「なんか今日きれいだねぇ」と素直に伝えると花さんは「職場でも少し言われたよ」と言っていました。
「愛のパワーだね」と笑いました。
こんな幸せな笑いが見ることができるのは電話の良さだと思います。
面と向かってはなかなか言えないことも電話の前なら素直になれるのです。
その後も毎晩の電話夫婦を演じつつ、週末にはお互いの家で愛をはぐくむのでした。
いつまで続くかは分かりませんが、体の関係だけでなく心がつながる関係。
そして、電話というアイテムで実際に一緒に生活するよりも幸せな気がします。
お互いの時間を確保しつつ、二人の時間も確保できることに感謝する毎日です。
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ロンさん、とても素晴らしい体験談の投稿ありがとうございました。
熟年世代になると昔のように性欲に任せたセックスというものよりも、温もりを求めるような肌のふれあいを大事にしたくなるものです。
歳を取れば取るほど誰かの肌の温もりを感じることは少なくなりますから。
一人で余生を過ごすよりも、誰か信頼できる愛する人と過ごしたいものです。
ロンさんも今回の出会いを是非大事になさって下さい。