日頃の寂しさを紛らわせようと使ったツーショットダイヤルで見つけた青春
今回の「実録!!熟年男女のテレホンセックス体験談」は、治五郎さん(61歳 男性 山梨県 無職)からの投稿です。
歳を重ねても性欲が衰えず、毎晩のように妻とセックスする生活をしていた治五郎さん。
しかし、妻から拒否をされてしまい、一人でオナニーに耽る日々を送っていました。
そんなときに、いつものようにエロ雑誌を呼んでいると広告の一つにテレクラサービスが。
その広告に興味を持った治五郎さんは早速テレクラサービスに登録をしてみます。
山梨県在住、知らず知らずに歳を重ねて60代男。
老いを感じるどころか、未だに下半身は好調で毎夜夜の営みを求めてしまう私がいる。
しかし妻からは拒絶され避けられてしまい、ここ数年間はセックスレスである。
一人オナニーに耽ってしまう日々、老いぼれの一人仕事はなんと哀れな行為なのか。
だが足しげく通うのは地元のアダルトショップである。
オナニー用のDVDを探したり、安売りしているエロ雑誌を物色したりしているのだ。
エロ雑誌に掲載されている熟年系のテレクラサービスに登録してみると…
そんなエロ雑誌には多数の広告が載せられているのだ。
男女の出会いに関する出会い系やテレクラの類である。
私は、得も言われぬ欲求に駆り出され、とある熟年系のテレクラサービスに登録してしまった。
途端に不安と緊張が押し寄せ、その日は生きた心地がしなかったことを言っておくべきか。
だが翌日には、私の中で抑圧されていた本来の欲求が声を上げ、サービスを利用させたのである。
プロフィールやメッセージで女性の声を聴くだけで感極まるとは思ってもみなかった。
聴くだけで満足で、実際に女性と言葉を交わすことになったのは1週間の時を経てになる。
とにかくエロく欲求不満で盛りの付いたメスを求めていたはずなのに、私が惹かれた女性は、どちらかと言うと奥手で大人しい人だ。
その女性はN子といい、50代後半の主婦。
夫との生活はすでに冷め切っており、子供たちはすでに新たな家庭を持っている状況。
身近な友人も少ないようで寂しい思いをしているというのだ。
日頃の寂しさを紛らわせようと、テレクラを利用することを決意したようだ。
N子は魔が差したと笑っていたのが印象的だ。
会話は他愛のないことばかりで、普段、不満に思ってることや愚痴がほとんど。
私は聞き役に徹していた。
N子と会話できるだけで、不思議と満たされたのだ。
電話後に、密かにシコっていたのは、許してもらいたい。
あの奥ゆかしいN子が私の一物を健気に咥え込むところを決まって想像していた。
信じがたいことだがN子でシコると、一度の行為で出す量とは思えない量が出てしまうのだ。
彼女の方からテレホンセックスに誘ってくれて
関係が深まると私の経済的負担を思いN子が気を使ってくれ連絡先の交換を提案してくれた。
もちろん断る理由などどこにもない。
そしてN子は「いつもお話ばかりでつまらないでしょ」と。
私は「そんなことない」「アナタと話してるだけで満足だ」と言うつもりだったが、N子は間髪入れず「本当はもっと楽しみたいんじゃありませんか」と言ってきた。
なんだか、いつものN子ではない。
少し下品に思えてしまったのを白状する。
さらにN子「もしよろしければ、少し込み入ったお話でもいかがですか」
話が見えてこないがN子なりのテレホンセックスへの誘いらしい。
電話口で喘ぎ声が聞こえ始める。
小鳥のさえずりのような声である。
多分N子もテレホンセックスは慣れてないのだろう、しかしこれはN子なりの私への感謝の表れなのだと感じた。
そして何より一生懸命に、頑張ってくれる姿に私は感銘を受けてしまったのだ。
テレホンセックス後に彼女と逢瀬
「N子さん、会いませんか」
私は口走っていた。
N子は言葉少なに「よろしくお願いします」と即決。
待ち合わせ場所に現れるN子、想像通りの淑女だ。
美人ではなく、私と同じ初老を感じさせる風貌ではあるが、アナログタイプの女性らしさが堪らない。
今すぐ抱きしめたい衝動に駆られるが、突然の暴走で関係を終わらせたくはない。
自然な流れでホテルに向かう。
タクシーの中で横に座るN子はとても緊張している。
私がそっと手を握ると、ぎゅっと握り返してきた。
まるで離さないでと言わんばかりだ。
相当不安だったのだろうか。
ホテルに入ると、N子は突然ソワソワし始めた、ここまで来て怖くなったようだ。
仕方ない、私もN子に無理はさせたくない。
今日はここまで、中年カップルがホテルで手を握り合いハグするだけとは、なんとも滑稽な話である。
現在、N子とは男女の恋中だ。
関係を持ったのは2回目のデートの時、前回土壇場で拒否してしまったことを申し訳なく思っていたらしく、N子から積極果敢にアプローチしてきた。
私もそれに応えてN子を求めた。
求め続けたと言ってもいいだろう。
気が付けば、夜明けを迎えていた。
私の家では一悶着あったが、N子のところでは何も無かったようだ。
驚くことにN子は泊まる根回しをすでに済ませていたのである。
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治五郎さん、とても素晴らしい体験談の投稿ありがとうございました。
男って生き物は歳をとって孤独を感じるようになると一気に弱っていくものです。
若い頃には感じなかった孤独感というものは本当に堪えるんですよね。
そんな孤独を癒やしてくれる便利なサービスがツーショットダイヤルです。
治五郎さんもこのサービスを使ったお陰でいい出会いができました。
こうやってゆっくり関係を進展させていくのもまた楽しみの一つともいえるでしょう。